by phc52167
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ここ小牧市の現在の稲穂の様子でうす。今年は猛暑だったわりには台風による被害が全くなく順調に穂が垂れている。
一年間という期間には大雪であったり、長雨であったり、日照不足であったりと農作物への影響は多々あるもの。
それが今年は猛暑を除けば市内の農作物への被害はなそう。
小牧市には水田が広がった地区がたくさんあります。その水田の年間を通しての風景は暦を伝えてくれています。
春先は田植えの準備のための耕作、初夏ともなれば田植え、夏には田を稲の緑が芝生のように広がり、この時期は稲穂が垂れだし秋の風に揺れ始め出します。身近に見る光景に季節を重ね合わせて暮らせるって幸せなことだと感じます。
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