寒さに強い多肉植物
年が明けて、これからの時期は大寒と呼ばれる最も寒い日々が続くとされています。
年が明けて、これからの時期は大寒と呼ばれる最も寒い日々が続くとされています。
この写真は、多肉植物のアオエニューム属の黒法師です。これを用いて多肉植物、サボテンの挿し木、増やし方を説明します。
よくサボテンは水をあげなくても良いでしょう?とか水をやり過ぎて腐ってしまったとか言われます。
サボテンの種類は?と問われると返答に困るほどに多いです。多分、サボテンと多肉植物を合わせて10,00種以上はあるんじゃないかな?
これからクリスマスにかけて花屋とか園芸店に行かれたときに目に止まる植物、それがこのポインセチア。
今日は、秋晴れの晴天に恵まれ穏やかに11月がスタートしました。ここ小牧市では、落葉がぼちぼちとみられますが、紅葉とまでは樹木が色付いてはいません。サボテンを栽培していると、この穏やか天気でのんびりしていると冬支度が遅れてしまいそうにもなります。今日は半袖で温室内の整理と張替え作業。思う以上には作業が進まないけれど、落葉と同じでぼちぼち作業です。この時期、多肉の挿し木には遅くはないですが、サボテンの挿し木には、今年の最後ぐらいかな?と思っています。三週間ぐらい前に挿し木をした多肉植物は発根をして生長しています。 秋の夕暮れを見るのも楽しみですね。
十月は多肉植物の挿し木をするには最適な時期、今日は虹の玉を二寸のポットに挿し木をしました。
今週で十月も終わり、九月は、まだまだ暑かったけれど今月に入ると秋だなって感じさせてくれる日が続きました。
サボテンとか多肉植物を栽培していると、のんびりと秋だな….と休んでいる暇はないです。
日本には、はっきりとした四季があります。この四季にもう一つ季節を加えるとしたら梅雨期だと思います。